により進歩性ナシと判断された場合には,引例の組合せに阻害要因があ ることを主張しないと進歩性を認めてもらいにくい. 3.明細書に記載れていない効果を意見書等で主張しても,知財高裁では,その効果を 参酌することに否定的・消極的である. 4.発明の効果顕著性・非予測性は