(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 神奈川・東海大相模1―2東東京・関東第一) 夏の甲子園大会で9年ぶりに8強入りした東海大相模は、準々決勝で関東第一に敗れた。 岡村日和マネジャー(
(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 神奈川・東海大相模1―2東東京・関東第一) 両チームが好守を連発する緊迫した試合展開だった。 七回、相手の先頭打者で4番の高橋徹平に本塁打を打たれて…
(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 関東第一2ー1東海大相模) 東海大相模の藤田琉生は「自分の甘さが出た」と悔しさをにじませた。六回までは緩急を巧みに操って打たせて取り、三塁を踏ませ
サッカーも選手権初出場の東海大相模 強みに変えた時間と場所の制約 「つないで、つないで、決める」 後半25分、勝ち越し点を奪った東海大相模の選手たちは、観客席の応援団に向かって拳を突き上げた。そこには昨夏の甲子園で8強だった野球部員も。選手権初出場で、その成績を上回る4強入りだ。
(10日、第105回全国高校野球選手権記念神奈川大会2回戦 東海大相模7―5湘南学院) 「名前に負けない」 湘南学院の藤枝幸祐(3年)は落差のある縦のカーブを巧みに使い、強豪・東海大相模打線を五回まで無失点に抑えた。「みんなが守ってくれた」 ...
東海大相模の主将、木村海達(かいたつ)(3年)は試合後、「相手の守備が堅く、抜けたと思った打球が捕られ、流れがこなかった」と、関東第一の守備がポイントの一つだったとした。 昨夏、新チームが発足すると、2人は帽子のつばに「最強の二遊間」と書いた。自主練習の多くを守備にあて、ノッ...
第105回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が3日午後、大阪市北区のフェスティバルホールであった。静岡代表の浜松開誠館は大会第5日の10日第1試合(午前8時開始予定)で、熊本代表の東海大熊本星翔と対戦することが決まった。