東京都は7日、直近の新型コロナウイルスの感染状況を公表した。8月28日~9月3日の定点医療機関あたりの患者報告数は17・01人(前週14・53人)だった。全ての年代で感染者数が前週より増加しており、専門家は「特に重症化リスクが高い高齢者らの感染拡大を警戒する必要がある」としている。 ま...
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都は17日、医療体制の警戒レベルを、最も深刻なレベル4「逼迫(ひっぱく)している」に初めて引き上げた。専門家は都のモニタリング会議で、「コロナ患者の治療と通常医療の両立が困難な状況となった」「12月31日には深刻な機能不全が危惧される」と指摘した。
新型コロナ感染症拡大による休診のご案内 緊急事態宣言の後も、院内換気、手指消毒、マスク、グローブ着用による感染対策を行い診療してきましたが、無症候性の病原体保有者の急激な増加や感染経路が特定できない陽性者が増加している状況を考慮にいれ、緊急事態宣言にあわせて5月6日まで休診とさせ...
2020.4.1新型コロナウイルス感染症の対応について 東京では新型コロナウイルス感染者数が日々増加しています。この様な状況ではありますが、当院では実施可能な感染防止対策を行い、引き続き診療を継続してまいります。また感染拡大防止ならびに院内環境保全の為、患者様におかれましては以下について...
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品...
都市部だけでなく地方や離島でも感染が拡大している 「まん延防止等重点措置」の効果が薄く、㋃20日、大阪では国に緊急事態宣言の発令を要請した。東京も発令要請を検討している。 検査・医療は危機的状況に達している。日本でもワクチン接種が始まったが人流抑制効果は薄れているようだ。感染者...
今後につきましても、引き続き感染者数の状況等社会情勢によりフォトスタジオCocoaは感染拡大の抑制に努め、感染予防対策の徹底を行ってまいります。 → 3つの密を避ける10の感染予防対策 → 各店の感染防止対策取組書 2021年1月16日 360°の店内写真を公開しました。
当時、都のモニタリング会議で「翌日以降の入院調整を余儀なくされる事例が多数発生」と報告されていた。現状について都は、コロナ感染で出勤できない医療スタッフも増え、「一般救急患者の増加も相まって、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)し始めている」と分析した。
東京都は19日、インフルエンザの感染状況を発表した。9~15日の定点医療機関からの患者報告数は16・19人(前週16・44人)で、5週連続で「流行注意報」の基準を超えている。 1999年の統計開始以…
コロナ感染者数、10週連続増加 入院者数は5カ月ぶり3千人超 8~14日には416の定点医療機関から3146人の感染報告があった。年代別では10代が最も多く、50代、40代が続いた。 都内の患者数は5月ごろから増加が続いており、都医師会の尾崎治夫会長は16日にあった定例会見で「昨年同時期の流行状況とか...