「昭和」は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏がデザイン。外装は地元の川などをイメージした青色で、内装は窓枠や床に木材をふんだんに使用している。平日は通常運行に使われる。日曜は観光用の特別列車になるが、既に9月まで団体予約が入っているという。 試乗会ではガ
また、動画では、普段は入ることのできないラッセル車の車内を撮影。全面木張りのレトロな車内やダルマストーブのほか、旋回窓のある運転台の様子がご覧になれます。前面展望では、一面の銀世界を走る場面や、除雪のために駅構内を何度も往復したり、排雪翼が動いたりする様子を見ることができ...
津地方気象台などのまとめによると、津市などで震度6を観測した。地震発生から5~15分後に三重県南部の沿岸は高さ8~10メートルの津波に見舞われた。三重、静岡県など約1200人が死亡した。三重県内では主に津波で約400人が死亡し、うち当時の北牟婁郡が半数を占めた。
このころ紀勢線では夜行列車が走行。大阪方面には魚の行商人が乗車、紀南方面には釣り客らが乗って周参見や串本など海沿いの各駅で降り、「太公望列車」「釣り列車」と呼ばれた。寝台車を連結し、「南紀」「はやたま」の愛称が付いたこともあった。 釣り列車の起源は紀勢線が全…こ...