原発専業の日本原子力発電(原電)が16日発表した2024年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年比37.8%増の24億円だった。黒字は7年連続。保有する原発は2基とも動いていないが、大手電力が支払う「基本料金」で収益の大半を稼ぐ状況が続いている。 売上高は前年比4.9%増の967億円。こ...
注目の動画 ガザで15カ月続いた戦闘 停戦に喜び、傷痕に不安 「平和祈る」 速報・新着ニュース 一覧 1時間前EU、ガザに190億円の支援 ラファ検問所へ監視団再派遣の検討も 1時間前韓国大統領が取り調べ拒否、徹底的に争う構え 拘束の適否審査は棄却 ...
東日本大震災で被災した原発としては初めてになります。新規制基準に則り、地元首長や議会の合意も得ながら進められたといいますが、住民の中には、今年1月に起きた能登半島地震から「本当に避難できるのか」と不安に思う人もいて、再稼働には「賛否が分かれる状況」といいます。 これまでの...
そんな状況はこの10年でどう変わったのか。潜水取材を続けてきた朝日新聞のフォトグラファーたちの報告です。 東日本大震災を語る 東日本大震災から3月11日で10年となります。被災地の復興や支援、福島第1原発事故への対応など、様々な分野で思いを寄せる人たちにインタビューしました。震災...
(2)原子力発電所の再稼働 日本が抱えるもう一つの課題が、原子力発電所の再稼働についての国民的合意が必要ということです。2020年度段階で3.9%にまで落ち込んだ原子力発電の割合を、20~22%にまで引き上げるのも困難な作業になります。
燃料デブリ、前回装置で来春再採取 福島第一、ロボットアーム先送り(12/26) 福島第一原発のデブリ採取、ウラン検出 「スプリング8」でも分析へ(12/23)原発・エネルギー 関連記事 女川原発3号機、再稼働に向けて地質調査へ 東北電力が発表(1/16) 運転中の川内、玄海、伊方の3原発は異常な...
「原発どうしたら…国民に意見を聞いて」 避難者の話聞く学生の訴え(12/29) 燃料デブリ、前回装置で来春再採取 福島第一、ロボットアーム先送り(12/26)原発・エネルギー 関連記事 女川原発3号機、再稼働に向けて地質調査へ 東北電力が発表(1/16) 運転中の川内、玄海、伊方の3原発は異常な...