パリ2024の日本代表選考競技会を兼ねる第108回日本陸上競技選手権大会が6月28日に大会2日目を迎え、日本代表内定者が誕生。男子400mハードルの豊田兼、女子1500mの田中希実が内定を得た。
シニアの部とU20の部がある。中学生らが出場する福岡クロスカントリー大会も併催。事務局(092・738・2180)。日本陸上競技連盟など主催、朝日新聞社など後援。
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パリ2024の日本代表選考競技会を兼ねる第108回日本陸上競技選手権大会が6月29日に大会3日目を迎えた。男子走幅跳決勝を制した橋岡優輝がパリ2024日本代表に内定。田中希実は女子5000mも優勝し、今大会2冠を達成した。
福岡市の海の中道海浜公園で行われ、男子10キロは山口智規(早大)が29分16秒で優勝した。今大会限りでの現役引退を表明していた今井正人(トヨタ自動車九州)は44位。女子8キロは酒井美玖(肥後銀行)が26分11秒で制した。U20(20歳未満)の男子8キロは浜口大和(長野・佐久長聖高)、女子6キロは奥…こ...