6月3日のに行われる第107回日本陸上競技選手権大会3日目の放送予定を紹介。この日は女子100mハードルや男子400mハードル、男子走幅跳などの決勝が行われるほか、男子100mの予選も予定されている。 ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)で開催中の第107回日本陸上競技選手権大会は、6月3日に3日目...
日本陸連が定めた選考要項によれば、この大会の結果は五輪代表の選考過程において重要度が高い。世界ランキングの兼ね合いはあるが、最低でも表彰台に立つことが求められそうだ。五輪の参加標準記録を切った上で優勝すれば代表に決定する。 「花形種目」の男子100メートルは昨夏の世界選手権6位入賞...
陸上男子100メートルの日本記録保持者、山縣亮太(31)=セイコー=が16日、オンライン会見を開き、パリ・オリンピック(五輪)の代表選考会を兼ねた6月の日本選手権に出場しないと発表した。痛めている右足の状態が思わしくないためという。 山縣はパリ五輪の参加標準記録(10秒00)を突破しておらず...
「天皇賜盃 第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(通称:日本インカレ)」学生ナンバーワンを決める対校選手権。90回目の舞台は、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場。種目ごとの個人成績と、チームによる対校得点を競い、男子の総合優勝チームには天皇賜盃、女子の
開幕迫るパリ2024日本代表の選考競技会を兼ねる第108回日本陸上競技選手権大会が6月30日に大会最終日を迎えた。代表選考基準に基づいて参加標準記録を突破して優勝した、女子走幅跳の秦澄美鈴、女子100mハードルの福部真子、男子100mハードルの村竹ラシッドが、オリンピック
パリ2024の日本代表選考競技会を兼ねる第108回日本陸上競技選手権大会が6月29日に大会3日目を迎えた。男子走幅跳決勝を制した橋岡優輝がパリ2024日本代表に内定。田中希実は女子5000mも優勝し、今大会2冠を達成した。