21年は、新型コロナの感染者が149万人で、前年の23万人から大幅に増え、死因別の死亡率にも影響が見られた。新型コロナが前年比380%増(男性356・2%増、女性417・9%増)で、老衰が9・3%増(男性8・9%増、女性9・4%増)、心疾患が1・4%増(男性2・0%増、女性0・9%増)だった。これらが死亡...