阿部幸の広報担当者は「浪花屋のブランド力を引き継ぎ、守りながら、阿部幸の販路を生かし、今後も成長していきたい」としている。 両社の売上高は浪花屋が約17億円(2022年10月期)、阿部幸が約60億円(同年12月期)。