リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間の開業が、早くても2034年以降にずれ込む見通しとなった。その時84歳になる私は、長年の夢であるリニア新幹線への乗車がかなうかどうか、心配になってきた。 JR東海には全線開業にこだわらず一部区間、例えば山梨県の予定駅と品川間…こ...
渇水、地盤沈下、庭から気泡…リニアトンネル工事、困難続きの1年リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間は、8割以上をトンネルが占める。今年は岐阜県瑞浪市大湫町の水位低下などリニアのトンネル工事をめぐる問題が相次ぎ、前例の無い難工事の課題を浮き彫りにした。…2024年12月26日11時00分...
JR東海は、廃車となった「N700系」車体から塗料や防音材を取り除き、純度の高いアルミ合金を抽出。東海楽器はこのアルミを用いてギターのボディーを鋳造し、音質などを調整した。 お披露目式の後、デビュー50周年を迎えた人気バンド「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんに初号機が贈呈された。新幹線フ...
4号車にある軌道検測室=いずれも27日、東京都品川区、吉田耕一郎撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます その他の社会面掲載記事 (偽情報を追う ネットに漂うフェイクニュース:上)記事に名前、でも「取材受けてない」 (なぜ死刑囚にされたのか 袴田さん事件の58年:3)抜け出...
「新幹線のお医者さん」として安全を支え続けてきた点検車両「ドクターイエロー」の内部が27日、JR東海の大井車両基地(東京都品川区)で報道公開された。「見ると幸せになる」と言われるほどの人気者だが、老朽化を理由に来年1月に引退する予定だ。 正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」で、JR東海と...
東海道新幹線の品川駅が1日、開業20周年を迎えた。JR東海のほか、JR東日本、京浜急行電鉄の品川駅長3人が一堂に会し、節目の日を祝った。 JR東海によると、輸送需要の将来的な増加や、東京駅の混雑を緩…
新幹線の停電から始まった「死の恐怖」 身動きとれなくなった品川駅 「6年かかった」JR北社長が語る赤字地方路線 8線区の存続策は 駅に響いたブレーキ音 線路に落ちた男性が願うホームドア設置 こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 12月12日 (木) イスラエル軍、シリア...
在来線の常磐線は品川―いわき間の特急を仙台まで運行区間を延長し、臨時快速列車として走らせるなどの対応に追われた。 また、JRバス東北によると、新幹線で東京方面に行く予定だった利用者からの問い合わせが相次ぎ、23日の「仙台―東京」便は、ほぼ全ての便で満席の状態になったという。
ホームに売店はなく、土産も弁当も買うことができない。階上のコンコースにある本屋やキヨスクの店構えは、壁をくりぬいたような構造で、窮屈そうだ。 東海道新幹線17駅のうち、最も新しい品川は2003年に…[続きを読む] 東京10分でピカピカ、超特急の名人芸(9/6) ...
のはずが...品川で止まったリニアの掘削 「お客様の中に運転士はいませんか」 列車内で驚きのアナウンス 畑に急病人「救助に向かいます」 快速列車止めた運転士 駅前に巨大な穴 リニア新幹線「神奈川県駅」はまるで船のドック こんな特集も...