JR旅客6社は12日、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)の新幹線と在来線の指定席予約状況を発表した。全体の予約席数は前年比16%増の296万席で、コロナ禍前(2018年)の数字も7%上回った。JR各社は「インバウンド客も好調で、コロナの影響はほぼ払拭(ふっしょく)できた」と分析している。
新幹線・JR特急の空席案内、申込のほか、国内旅行の予約も可能です。きっぷと合わせてレンタカー予約がおトクにご利用いただけます。
写真・図版 JR各社によるとゴールデンウィーク期間の新幹線の予約は好調という。写真はE5系=JR東日本提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 井手正敬・元JR西会長「鉄道モデルは崩れた」 想定外だった人口減 川勝知事、舌禍の果てに辞職へ 学者から転身、強烈...
予約・購入は出発前日の夜(23時49分)まで、JTBの公式サイトから行えます。きっぷは駅の指定席券売機で受け取れるので、急な旅行で「夜に予約して当日朝に券売機で受け取り」といった利用方法も可能です。ただし、日時などの変更は不可で、出発10日前を過ぎると20〜50%のキャンセル料がか...
運賃に関しては、指定席に乗車する場合、往復4.4万円かかります。しかし、交通費が高くついた分、大阪では1泊2000円くらいの簡易ホテルに泊まるなど色々と工夫すれば、予算5万円でも充実した1泊2日の大阪旅行が出来ます。 団体で大阪旅行に行った体験談!団体旅行でも大阪を満喫!
JR東海は24日、東海道新幹線の自由席回数券の販売を12月22日で終えると発表した。指定席の回数券は2022年3月に廃止済みで、東海道新幹線の回数券はこれでほぼなくなる。ペーパーレス化によって業務を効率化するとともに、ネット予約の拡大をめざす。
現行は片道・指定席で大人3800円だが、乗る列車によって3400~4200円の幅で変わるようにする。 実験期間は3月1日~6月30日の乗車分。早特7は乗車の1カ月前~7日前にネット予約できる。子どもは現行で1900円の価格が1700~2100円になる。通常の切符は大人が5230円、子どもが2610円だ。 乗車日...
博多―熊本間の早特7は従来、片道・指定席で大人3800円、子ども1900円だったが、混雑状況などに応じて大人3400~4200円、子ども1700~2100円の幅で変動させる。出発日の1カ月前~7日前に予約できる。 JR九州は3月乗車分から実証実験を進めていた。正式導入について「実証実験で目的とする利用の...
ピーク期の全席指定席は23年度の年末年始から導入された。JR東海は「予約できる普通車指定席が1列車あたり約3割増えたことによる利便性向上と、駅の混雑緩和などによる快適なご旅行に効果があったと考えている」としている。 「のぞみ」の指定席はピーク期以外でも拡大する。今年3月15日のダイ...
のぞみ自由席、来春削減へ ネット予約普及、指定席志向強まる東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席について、JR東海と西日本が来春から3両から2両に減らす方針を固めたことがわかった。のぞみの自由席が通期で見直されるのは初めて。確実に座れる指定席を…2024年11月28日5時00分 ...