今年度の公立学校教員採用試験を昨年度より前倒し実施した機関の85%で、受験者数(10月時点)が昨年度より減ったことが分かった。 教員のなり手確保策として文部科学省が求めた日程前倒しだったが、受験者減に歯止めはかかっていないようだ。 朝日新聞が10月、採用試験をする47都道府県・20政令指...
朝日新聞デジタル 川崎市の教員採用試験、初めて秋も実施 来年度採用、教員不足に対応 写真・図版 神奈川県 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 受験生の聖地「落ちない石」 壊した都会の大学生に住民執念...
2次試験合格者は548人で、倍率は3.4倍だった。校種別などの倍率は、小学2.3倍、中学3.6倍、高校5.3倍、特別支援学校3.4倍、養護教諭10.0倍、栄養教諭6.8倍だった。中学家庭科は採用見込み約4人に対して受験者3人(合格者2人)だった。 01年度採用は合格者数が157人と少なく17.4倍あったが、来年度採用...