教育委員会は24日、2025年度の県立学校の入学定員を発表した。生徒を募集する全日制の高校49校の定員は計8590人。24年度から175人減で8年連続の減少となり、過去最少を更新した。志願者数が24年度から若干増える見込みのため、倍率は24年度の0.87倍から微増の0.90倍と予測している。 高校の全日制では、...
練習の合間、選手たちにおにぎりを見せる八幡浜の曽根美彩希マネジャー=2024年6月13日、愛媛県八幡浜市松柏、中川壮撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 朝日新聞スポーツ 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場合があります。Xのロ...
左から御手洗琉桜、渡辺一馬、道岡大耀、下久保龍人の各選手=2024年6月8日、愛媛県八幡浜市古町2丁目、中川壮撮影 [PR] ユニホームも帽子もまちまちの選手たちが、一つのチームでプレーする。少子化などによる部員不足で、高校野球の大会に複数校が連合チームを組んで出場する光景は、この10...
フロントには「自動運行中」の文字が表示される=2024年12月25日午後0時54分、松山市、宮沢崇志撮影 [PR] 【愛媛】AI(人工知能)を活用して車両を制御する自動運転の路線バスが25日、松山市で営業運転を開始した。運転手による操作不要の完全自動運転となる「レベル4」の運行は全国初。運行する...
尋常中学時代に「世界を背負って立つ」 十河とはどんな人物なのか。1884年、新居郡中村(現在の新居浜市中萩町)の農家で生まれ、4人きょうだいの次男として育った。地元の小学校を卒業し、今の西条市内にあった愛媛県尋常中学東予分校に入学した。 西条藩の藩庁だった陣屋跡にあり、当時の大手門は今も...
愛媛県吹奏楽コン、中学生Aの代表選出 全34団体の演奏を写真で 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 ステージに並んだ中学生A部門参加団体の代表ら=2024年7月31日午後5時2分、松山市民会館、戸田拓撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
校舎の前に広がる海を背に。6年生の6人=2024年2月26日、愛媛県宇和島市、神谷毅撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 分校化の危機を救った「立役者」 水族館部から巣立つ2人が歩む未来 「学びのおすそ分け」島育ちの高校生、作文・スピーチで相次ぎ最高賞 ...
「だから私は先生が大好きでした」 卒業式の手紙に泣いた校長の決意 こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 1月17日 (金) ガザ、6週間の停戦で合意 阪神・淡路大震災から30年 たんす預金は減少傾向? 1月16日 (木) 韓国の尹錫悦大統領を拘束 フジ、外部弁護士が調査 石丸...
(23日、第106回全国高校野球選手権愛媛大会 松山聖陵0―2宇和島東) ともに甲子園出場の経験がある松山聖陵と宇和島東が、エース同士の息詰まる投手戦を繰り広げた。 先発した松山聖陵の呉屋(ごや)龍…
(20日、第106回全国高校野球選手権愛媛大会2回戦 今治西1―2聖カタリナ) 聖カタリナが終盤に鮮やかな攻撃をみせ、第2シードの今治西を破った。 聖カタリナは1点を追う八回、代走の本多叶芽(かなめ)…