含水タイプのため、消防法非該当となり、消防法による保有量の制限を軽減し、火災発生のリスクを最小限に抑制する油性の加工油である。特長①油性でありながら、消防法非該当である点が最大の特徴。②指定可燃物(可燃性液体類)では不可能な低粘度(VG10)が可能である点などから、従来の加工油と同等...
平成14年6月より、消防法に引火点の上限が定められ、引火点250℃以上の潤滑油は危険物から除外 注) され、可燃 性液体類に分類されています。 注)消防法は品目指定が優先されるため、ギヤ油およびシリンダー油は引火点が250℃以上でも第四石油類に分類されます。 出光では消防法の改定に伴い、可...