崎陽軒(横浜市西区)は8日、横浜駅や東京駅など神奈川県内や東京都内を中心に販売した「昔ながらのシウマイ」5製品からシリコン片(長さ約1~2センチ、太さ約7ミリ)が見つかったと発表した。東京駅で購入した人が口にして違和感に気づいたという。 シリコンが混入したシウマイは横浜工場で製造。...
シウマイ弁当 1954年(昭和29年)、「横浜ならではの駅弁をつくりたい」という思いから、シウマイの妹分として登場。 崎陽軒の“冷めてもおいしい”へのこだわりが詰まったこのお弁当は、発売以来多くの方に親しまれ、近年はその食べ方の流儀も話題になっています。
崎陽軒「シウマイ弁当」70周年 「冷めてもおいしい」駅弁の秘訣は 炒飯弁当も通りもんも白い恋人も 「卵に代わるものは…」影響深刻 米の「在庫ある」のに「店にない」のはなぜ? 備米放出求める声も 大→外資系→高知の漁村 26歳女性の一軒家に起業家やノマド続々 ォロワー20万人超の91歳...
シリコン片が混入した「昔ながらのシウマイ」。7日午前5~7時に製造した6個入り、15個入り、30個入りなど5製品を回収している=崎陽軒提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 朝日新聞 横浜総局 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場...
崎陽軒(横浜市)は同日、県警とコラボした「神奈川県警察×崎陽軒 昔ながらのシウマイ 15個入り」(税込み660円)を発売した。交通安全のメッセージを箱に記載し、しょうゆ入れの「ひょうちゃん」が白バイや停止旗などをデザインした「ポリスひょうちゃん」の絵柄に。販売は10月20日までで、なく...
【神奈川】崎陽軒(横浜市)のシウマイ弁当(860円)の魚の具材「鮪(マグロ)の漬け焼」が、17日から「鮭(サケ)の塩焼き」に変わった。マグロの確保が難しいためで魚の具材の変更は59年ぶり。23日までの一時的な対応だが、17日以降、品切れの店が相次いでいるという。 シウマイ弁当は1954(昭和...
【兵庫】「えきそば」などで有名な西のまねき食品(兵庫県姫路市)と、「シウマイ弁当」で知られる東の崎陽軒(横浜市)がタッグを組んだ駅弁「関西シウマイ弁当」が11月26日、JR姫路駅構内の売店で新発売された。新型コロナの影響で低迷した駅弁業界から明るい話題を、と企画。おかずそれぞれに関...
「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒(横浜市)が、福井県の食材を使った1万個限定の予約制弁当「福笑(ふくしょう)御膳」(税込み2千円)を首都圏の直営店舗や百貨店などで3月に販売する。 昨年7月に県と相互協力協定を結んだのが縁。北陸新幹線の敦賀延伸・開業を約1年後に控え、福井の魅力ある食材を...
企画の中心になった同商工会議所の水越啓悟さん(52)によると、当初の案は、野並氏の偉業を記念するシウマイ像をつくること▽市内で崎陽軒のシウマイ弁当を売ること――の二つだった。 半年かけた熱烈な要請に、シウマイの元祖である崎陽軒は像の制作・設置を許可した。だが、弁当は工場からの距...
「シウマイ弁当」で知られる崎陽軒(横浜市)が、福井県の食材を使った1万個限定の予約制弁当「福笑(ふくしょう)御膳」(税込み2千円)を首都圏の直営店舗や百貨店などで3月に販売する。 昨年7月に県と相互…