県警は7日、定期人事異動を発表した。規模は昨年よりも27人多い935人。組織改編ではドローンや防犯カメラなど先端技術を活用する捜査支援分析課を新設。匿名・流動型の特殊詐欺グループの取り締まりを強化するため、組織犯罪対策課に専門の対策係を設ける。サイバー犯罪や電動キックボードなどの小型...
朝日新聞デジタル 警察官の仕事体験、インターンシップ開催 5日間でのべ100人参加 写真・図版 3 / 3 前の写真 次の写真 警察官から職務質問の法的根拠や注意点などを学んだ=2024年9月6日午後3時31分、岩手県滝沢市砂込、小幡淳一撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニ...
○岩手県警察体力検定等実施要綱及び同実施細目の制定について(平成15年2月4日岩警第151号警察本部長)〔沿革〕平成20年3月岩警第406号改正各部長首席監察官各所属長岩手県警察体力検定等実施要綱及び同実施細目を別添のとおり制定し、平成15年4月1日から施行することとしたので、所属警察官の体力の...
帯状疱疹ワクチン、来年度から定期接種へ 5年間は65歳以上対象 神戸から表彰されたイニエスタ、この日も三宮の街にいきなり現れた? 「なぜ私ばかりが…」フキハラは夫への感情労働か 社会学者の問い 小学生がAIでつくった「赤ちゃんが泣きやむ曲」 弟では成功率8割 ポンプ場の爆発事故で壊れた...
の山中での佐藤梢(こずえ)さん(当時17)が他殺体で見つかった事件は1日で未解決のまま発覚から16年が経過した。県警はこの日午後、JR宮古駅前で容疑者の顔写真入りのティッシュを配り、道行く人々に事件の概要を説明しながら情報提供を呼びかけた。
県警、情報提供求める 宮古の17歳少女殺害から16年経過 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 情報提供を呼びかける宮古署員 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 受験生の聖地「落ちない石」 壊した...
鑑識が専門ではない警察官の事件現場での鑑識技術を高めようと、岩手県警は8日、「現場鑑識競技会」を盛岡市の警察学校で開いた。県内15署から警察官42人が参加し、事件現場を想定して証拠の保存や、足跡や指紋などの採取の正確さを競った。 参加したのは、若手などこれまで鑑識係の経験がない警察官た...
大阪府警警備部長から岩手県警本部長に3月29日付で着任した増田武志本部長(58)が3日、県警本部で記者会見し、「県民が安全で安心な生活を送ることができるよう、治安の維持向上に向け、丁寧できめ細かな取り組みをしていきたい」と抱負を語った。 2011年の東日本大震災では警察庁警備課長補佐とし...
岩手県警がクメール語の通訳人を緊急募集している。県警が太陽光発電施設の銅線を狙う窃盗団のメンバーとみられるカンボジア人6人を逮捕したところ、通訳が不足し、捜査に支障が出ているという。ホームページやX…
警察官として必要な知識や技術、心構えなどを学ぶ岩手県警察学校(盛岡市青山1丁目)。学生たちは同じ志を持った仲間と共同生活を送り、きびしい訓練に挑んでいる。5月24日に開かれた体験入校に記者(52)が…