朝日新聞デジタル 高齢化進む災害公営住宅 コミュニティー担い手の確保必要 写真・図版 3 / 4 前の写真 次の写真 被災3県の災害公営住宅の住民が課題を話し合った交流会=2024年2月10日、宮城県多賀城市、東野真和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース INI藤牧...
■ 岩手県内の災害公営住宅で65歳以上の被災者が占める「高齢化率」は、市町村営で46・1%(2023年9月現在)に上り、県営では39・7%(同年12月現在)で、県全体の高齢化率35・2%に比べると高い。 しかし、災害公営住宅は被災者以外の入居者も受け入れていて、入居者に占める割合は県営、市町...
の算定を不要とする換算配管延長の計算ができる簡易計算ソフトを下記のとおり、作成いたしましたので併せてご確認ください。 簡易計算ソフト 2021年6月3日 一般団法人全国ガス協会から「賃貸集合住宅におけるLPガス料金の情報提供」について通知がありましたので、取引適正化及び料金透明化...
ここは盛岡市松園の住宅街の一角。2年前に閉店したすし店を借り、7月から平日の午後、「子ども食堂」と小中学生の放課後の居場所を兼ねた店を開いている。すし店の名だった「太助」をもらい、地域の助けになるようにと「寄り処たすけ」と名付けた。 夕食は大人300円、子どもは100円でお手伝い...
事業所前を通過すると「人脈があります」、公園の前では「安心して子育てができる町にします」と、場所によって訴えを変える。住宅街に入ると、迷惑にならないように声を落とす。遠くや家の中から手を振る住民も見逃さず、マイクで「応援ありがとうございます」。
2月28日夜、岩手県陸前高田市高田町下和野にある災害公営住宅団地の自治会役員会。 「次の会長をやっていただける方はいないですか」 83歳の福田靖・自治会長が呼びかけた。しかし、応じる人は誰もいなかっ…