1枚の絵だった山本芳翠の油彩画2点 再会導いた「三越」の絵はがき洋画の先駆者として知られる岐阜県出身の画家・山本芳翠(1850~1906)が描いた油彩画の作品2点が、もとは1枚の絵として描かれたものだったことが、岐阜県美術館の調査で分かった。発見の手がか…2024年12月
第50回全日本写真連盟岐阜県本部展(朝日新聞社など後援)が12日、岐阜市の県美術館県民ギャラリーで始まる。17日まで。 11日に審査会があり、最優秀賞(第50回記念賞)には平工孝義さん(フォト飛水)…
朝日新聞 ガラス工芸の名品など展示 「三つ星」の飛驒高山美術館が新装開館 写真・図版 2 / 3 前の写真 次の写真 芸術的な家具も並ぶ展示室=2024年4月11日、岐阜県高山市上岡本町1丁目、荻野好弘撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は...
肉筆や版画で性風俗を描いた春画を常設展示する、世界初をうたう美術館が岐阜城のおひざ元、岐阜市木挽町に4日オープンした。同市のコレクター柴田正寛さん(73)が45年間で集めた2千点を順次公開する。世界的にその芸術性を評価されながらも日本ではタブー視されていた春画だが、近年は企画展や...
エミール・ガレらのガラス工芸をはじめアートの名品を展示する飛驒高山美術館が今月、岐阜県高山市に開館した。会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山」の付帯施設だが、宿泊しなくても入館できる。 ホテルは3月、リゾートトラスト(名古屋市)が旧飛驒高山美術館の跡地に開業。地元企...
第50回全日本写真連盟岐阜県本部展(朝日新聞社など後援)が12日、岐阜市の県美術館県民ギャラリーで始まる。17日まで。 11日に審査会があり、最優秀賞(第50回記念賞)には平工孝義さん(フォト飛水)の「夏の忘れ物」が選ばれた。近所で見つけたセミの抜け殻を夕暮れの町を背景にドラマチックに撮...
「あくまでも人間を見、人間をとらえようとしているところに、ほかのありふれたスナップとは違った内容とか深みを添えるという結果になっている」。巨匠、土門拳がこう評した写真家がいた。岐阜県高山市出身の田中…
「あくまでも人間を見、人間をとらえようとしているところに、ほかのありふれたスナップとは違った内容とか深みを添えるという結果になっている」。巨匠、土門拳がこう評した写真家がいた。岐阜県高山市出身の田中…
岐阜県美術館(岐阜市)の企画展「日本洋画 美の系譜」で、日本洋画の先駆者とされる恵那市出身の洋画家・山本芳翠(1850~1906)の代表作「浦島」や国重要文化財「裸婦」など12点が展示されている。現…
エミール・ガレらのガラス工芸をはじめアートの名品を展示する飛驒高山美術館が今月、岐阜県高山市に開館した。会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山」の付帯施設だが、宿泊しなくても入館できる。 ホ…