例えば、「有名企業400社への実就職率」(2023年)では、1位は豊田工業大、2位は一橋大、3位は東京工業大、「女性社長の出身」(同)の1位は日本大、2位は慶應義塾大、3位は早稲田大、「高校からの評価/生徒に人気がある」(同)の1位は明治大、2位は早稲田大、3位は立教大、などとなっています。
しかしながら、『就職率』については、国、民間事業者、大学等の調査においてその定義や算出方法が不統一であることから、社会に対し混乱を招くのではないかとの指摘もあるところです」(文部科学省における大学等卒業者の「就職率」の取扱いについて、文部科学省ウェブサイトから) そこで、次の...
就職者数調査に回答のあった570大学のうち、有名企業400社の実就職率が高い100大学を掲載。東京大は一部未回答のため対象外。※印は国立、◎印は私立、無印は公立。「-」はデータがないことを表す。 実就職率(%)は、就職者数÷〔卒業(修了)者数-大学院進学者数〕×100で算出。有名企業400社は、日...
就職·求人情報のデイスコ(東京都文京区)が2022年卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程含む)に行った就職活動調査「キヤリタス就活2022学生モニター調査」によると就職内定率は1日現在で80.1%に達した。就職先を決め、活動を終えた学生の割合は63.9%だが、文系学生は約4割が継続中。 机译:在...
森に囲まれたのどかな国際教養大(AIU、秋田市)のキャンパスに、東京からわざわざ大手企業や中央省庁の採用担当者が足しげく通う。 日本航空、三菱重工業、外務省……。 AIUは公立の単科大学だ。1学年でわずか170人程度の学生を求めて、昨年は60~70社が学内で企業説明会を開いた。新型コロナの流行で...
中部地方はもともと就職環境のよいエリアだが、その分、同地域でトップを守るのは難しい。名古屋市にある名城大は、卒業生2千人以上の大規模大学のなかで、3年連続就職率全国1位を誇っている(朝日新聞出版「大学ランキング」から)。群雄割拠の中で首位に君臨し続ける、名
■私の就活体験記 短期大学では、入学して1年もたたないうちに就職活動が始まります。しかし、そのタイミングでは、自分のやりたいことが見つかっていなかったり、自分に向いていることがわからなかったりすることも少なくありません。そこで富山短期大学で …
名古屋市にある豊田工業大は、トヨタ自動車が社会貢献活動の一環として設立した大学だ。同社の手厚いサポートもあり、学費や入学金を合わせた初年度納付金の総額は98万2千円と私立大の工、理工学部では一番安い。校舎面積も、学生数500人以下の大学のなかで全国トップと、充実した教育環境が整っている。
今春卒業した大学生の就職率(4月1日時点)は97・3%で、前年同期より1・5ポイント増えた。改善は3年ぶり。過去最高だった2020年3月卒(98・0%)には届かないものの、コロナ禍からの経済の回復を受け、企業の採用意欲は高い。人手不足もあって、学生に有利な「売り手市場」の度合いが強まっている...