コロナ禍で開幕が遅れ、異例ずくめとなった今期をまとめた記録集。 将棋グッズ 朝日新聞SHOPNEWスタディ将棋+まんが将棋入門セット 駒の進め方が一目でわかる、KUMON考案、日本将棋連盟監修の学べる将棋入門用おもちゃ。羽生善治さんが監修したまんがの入門書付きの特別セットです。 アクセスランキ...
内閣総理大臣顕彰は、国や社会に貢献し、優れた功績があった人や団体を首相が表彰する制度。藤井八冠が受賞すれば、将棋界では1996年に初めて当時の全七冠を達成した羽生善治九段に続く受賞となる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(初トクキャンペーン中)ログイ...
2017年度中に活躍した棋士を表彰する第45回将棋大賞選考会の結果、最優秀棋士賞に羽生善治竜王が、特別賞と新人賞に藤井聡太六段が選ばれました。羽生竜王が最優秀棋士賞を受賞したのは22度目となります。羽生竜王は昨年12月に永世七冠を達成したほか、4月11日から始まる第76期名人戦では佐藤天彦名人への...
将棋の谷川浩司十七世名人(62)が15日、通算1400勝の記録を達成した。故・大山康晴十五世名人(1433勝)、羽生善治九段(1577勝)に続く史上3人目の達成となった。 この日、大阪府高槻市の関西将棋会館であった第83期名人戦・B級2組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)8回戦で郷田真隆九段(53)を破り、14...
今大会は1次予選から勝ち上がり、2次予選で佐藤康光九段、羽生善治九段を破って本戦出場を決めた。加瀬純一七段門下。 1月19日(日) 藤井聡太 名人・竜王 プロフィル 丸山忠久 九段 プロフィル 阿久津主税 八段 プロフィル 服部慎一郎 六段 プロフィル 藤井聡太 名人・竜王 ふじい...
「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める 確かな人間の姿を 棋士・増田康宏の新宣言「AI研究は終わった」 新「関西将棋会館」地鎮祭 羽生善治会長「大きく重要な拠点に」 将棋の加古川青流戦、藤本渚四段が優勝 史上最年少記録更新の18歳 藤井名人・竜王の八冠フィーバーも一息 ...
両者とも6期で名人挑戦権を獲得し、初挑戦で奪取した。 羽生善治九段はA級に上がるまでに7期を要した。C級2組と同1組でいずれも1期目に8勝2敗の成績を挙げながら、順位の差で涙をのんだ。前名人の渡辺明九段は名人獲得までに20期を要した。いかに順位戦で昇級することが難しいかが分かる。 競...
決勝▲久保利明棋王―△羽生善治名人 充実の2人の名勝負(上) 対局日:2010年2月13日 朝日杯中継サイト 棋譜再生 「久保の現在の強さは、羽生によって作られた」とする説がある。 本局を迎えた時点で、両者の対戦成績は羽生が29勝11敗と圧倒的にリード。過去の4度のタイトル戦も、久保はストレ...
日本将棋連盟によると、今回、藤井七冠が22歳1カ月で永世二冠を達成したのも最年少記録。1995年7月に羽生九段が24歳9カ月で達成した、従来の記録を塗り替えた。 また、これで藤井七冠のタイトル獲得数は24期(名人2期、竜王3期、叡王3期、王位5期、王座1期、棋王2期、王将3期、棋聖5期)となった。