谷合廣紀四段に勝利後、感想戦で笑顔を浮かべる西山朋佳女流三冠=2023年7月28日午後3時44分、東京都渋谷区の将棋会館、北野新太撮影 [PR] 将棋の西山朋佳女流三冠(28)=女王・女流名人・女流王将=が28日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第17回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)1次予選で...
棋士編入試験の対局を大盤で解説する小山怜央四段=2023年12月10日、盛岡市、杉村和将撮影 [PR] 棋士編入試験を突破し、今年4月に棋士となった将棋の小山怜央四段(30)のトークイベントが10日、盛岡市で開かれた。試験の大一番で考えていたことや、プロ入り後の現在の心境などを語った。 イベ...
ラスタイルマガジンアエラスタイルマガジンVol.58、3月24日(月)発売! 純情戦 ―将棋の棋士のものがたり―藤井を超える勝率9割の棋士 服部慎一郎の太陽「生きていること」 たり着いた先で 歌舞伎町の現在地つながった糸を切らない 歌舞伎町に来る女性に「伴走していく覚悟」 注目...
藤井を超える勝率9割の棋士 服部慎一郎の太陽「生きていること」 らに叡王戦では四段ながら挑戦者決定戦まで進出した。 22年度、同じく若手棋戦の新人王戦優勝。王将リーグ、王位リーグ入り。将棋大賞で新人賞と最多対局賞を受賞。順位戦でC級1組へ。 23年度、竜王……[続きを読む]...
北野新太2023年12月5日 21時00分list将棋棋士の斎藤明日斗五段(25)は、昨年度に藤井聡太名人・竜王(21)に次ぐ全棋士2位の高勝率を挙げた若手有望株である。兄弟弟子の本田奎六段(26)、伊藤匠七段(21)の活躍に奮起した若者は、八冠が君臨する時代をどのように生きようとしているのか。5日の第82...
高勝率を誇る若手棋士たちがひしめき合う。B級2組への昇級枠は以前の2から3に増えたが、それでも今期は33人が参加し、昇級争いは激しい。第77期は藤井聡太七段(当時)が9勝1敗ながら昇級を逃した。C級2組からすぐに上がった棋士でも苦労することが多い。 左から高橋道雄、伊藤匠、出口若武 B...
ラスタイルマガジンアエラスタイルマガジンVol.58、3月24日(月)発売! 純情戦 ―将棋の棋士のものがたり―藤井を超える勝率9割の棋士 服部慎一郎の太陽「生きていること」 たり着いた先で 歌舞伎町の現在地つながった糸を切らない 歌舞伎町に来る女性に「伴走していく覚悟」 注目...
前の写真 次の写真 第13期加古川青流戦で優勝した藤本渚四段=2023年11月5日午後、兵庫県加古川市の鶴林寺、佐藤圭司撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 将棋・新人王は上野裕寿四段 藤本渚四段との同門対決を大逆転で制す ...
日本将棋連盟は5日、2023年の獲得賞金・対局料のベスト10を発表した。藤井聡太名人・竜王(21)=王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ八冠=が2年連続2回目の1位となり、1億8634万円。1…
高松市出身、現在は大阪府在住の現役最年少棋士だ。名人戦の予選にあたる順位戦では初参加のC級2組で昇級を果たし、加古川青流戦を史上最年少で制した。記録部門でも、「勝数」は51勝(23年度1位タイ)、「勝率」は8割5分(歴代4位)と大活躍だった。