水槽で育て、身を大きくして商品化をめざす=2023年9月13日、富山県氷見市阿尾 [PR] 豊かな富山湾で魚に産卵場所やえさを提供する「海の森」が荒れている。藻場が失われる磯焼けだ。何とかしようと高校生たちが知恵をしぼった。一因とされるムラサキウニを駆除し、商品化しようというのだ...
第76回全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ=日本バスケットボール協会主催、朝日新聞社など特別協力)の富山県予選会決勝が5日、砺波市の県西部体育センターであった。 男子は高岡第一が高岡商業を79―62で破り、2年ぶり6回目の優勝。女子は龍谷富山が高岡第一を70―63...
不二越工―富山商 三回裏、富山商・足谷が先制の適時打を放つ=2023年7月24日、県営富山、浅野正大撮影 [PR] 第105回全国高校野球選手権記念富山大会は24日、2球場で準々決勝4試合があり、4強が出そろった。 第1シードの富山商のほか、高岡第一、高朋、富山北部が勝ち進んだ。 準決勝の2試合は...
一覧 速報・新着ニュース 一覧 注目情報 朝日新聞スポーツ 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場合があります。Xのログイン状態により、タイムラインに表示される内容が異なる可能性があります。 朝日新聞高校野球 公式Xアカウント ※Xのサービス...
この夏で初めての失策が記録され、試合終了のサイレンが甲子園に響いた。富山商は大会第4日の9日、佐賀代表の鳥栖工と対戦。タイブレークまでもつれ、延長十二回の熱戦の末に2―3で惜敗した。2014年以来の勝利はならなかったが、健闘をたたえる拍手が選手たちを包んだ。
高岡第一のエース、土肥洋介(3年)は低めの制球がさえ、四回まで富山商を1点に抑えていた。同点で迎えた五回表、足元に転がった相手の9番打者の打球を一塁に送球できず内野安打に。ピンチとなった。 「あせりはなかった。一人ずつ、目の前の相手に必死になっていた」と土肥はふりかえる。
高朋―富山北部 七回裏、富山北部・瀬戸が生還=2023年7月27日、富山市民、浅野正大撮影 [PR] 第105回全国高校野球選手権記念富山大会(朝日新聞社、県高野連主催)は27日、富山市民球場で準決勝があった。第1試合は好機を着実に生かした富山商が、高岡第一に勝った。第2試合はシーソーゲームとなった...
斎藤孝則 大谷秀幸2023年10月1日 10時00分list高岡商―高朋 八回表、高岡商・鞍本の適時打で朴木が生還、5点目=富山市民 [PR] 第76回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟など主催)の準決勝が30日、富山市民球場であり、高岡商が6―2で高朋を、富山北部が6―1で高岡第一を破り、それぞれ決勝に進...
第76回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟など主催)の決勝が1日、富山市民球場であり、高岡商が富山北部を4―1で破り、3年ぶり18回目の優勝を決めた。3位決定戦は高岡第一が高朋を10―4で破った。上…