山梨県が富士山で実現をめざす登山鉄道構想の具体化に向けて動き出した。同時に、ふもとの自治体の賛否も鮮明になってきた。県は走行システムや採算性の精査を進め、自治体の理解を求めるため秋にも説明を始める。…
◇11月11、12日、山梨・富士河口湖町の大池公園発着。11日は5、10、20、30キロの4コース、12日は5、10、20キロの3コース ◇事前申し込みは10月10日までで一般1800円、高校生900円。当日申し込みは参加日数に関わらず一般2千円、高校生1千円。中学生以下は無料...
富士山の吉田ルートで今夏導入された登山規制をめぐり、山梨県の長崎幸太郎知事は2日、来夏から5合目に設置したゲートの閉鎖時間の前倒しを検討していることを明らかにした。1人2千円の通行料と任意の協力金1…
新規制開始の富士山、短パンの外国人に下山求める姿も 知事は手応え 富士山新ルール、なぜ「1日4千人」「1人2千円」 夜閉門の効果は 変わる富士登山のルール コロナ禍背景に増大する弾丸登山への懸念 富士山の通行料「1万円に」 登山家・野口健さんが考える入山規制 こんな特集も...
同性婚を認めない法律は違憲 「幸福追求権」根拠は初 福岡高裁判決 2時間 ウクライナ各地のエネルギー施設に最大規模の攻撃 「今年12回目」 2時間 「犯罪の証明ない」工藤会系元組長に無罪判決 11年の発砲事件 3時間 JR北海道、来春のダイヤ改定発表 特急の運用見直し所要時間短縮へ 小林也...
大黒PAには改造車や高級車が集まり、多くの見物客が訪れていた=2023年12月22日、横浜市鶴見区、手代木慶撮影(画像の一部を加工しています) この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 無謀な「ご当地走り」、各地で横行 識者が語る根絶難しいお国事情 サービスエリアが満...
1956年9月7日、福岡県で生まれた。7人きょうだいの末っ子。実家には荷を運ぶ馬がいた。4歳上の兄・信弘が佐賀競馬場で騎手になったのを追うように騎手を目指した。 73年10月16日のデビュー戦はとんでもない結果に終わる。
半世紀ぶりに復活した大文司屋=2023年6月28日午前11時29分、山梨県富士吉田市、池田拓哉撮影 [PR] 富士山の吉田口登山道(山梨県富士吉田市)に半世紀ぶりに復活した山小屋がある。標高1450メートル、1合目の手前にある茶屋「大文司屋(だいもんじや)」だ。「5合目までをゆっくり楽しむ。そんな...