教育委員会は27日、今春入学予定の希望者を対象にした2025年度県立高校推薦入試(自己推薦方式)の志願状況を発表した。全日制で志願倍率が最も高かったのは宮崎西の理数で6.38倍。次いで宮崎大宮の文科情報の5.06倍、都城西のフロンティアが3.80倍など。全日制34校は募集人員3196人に対して5535人が志願し、志願...
ゴールテープを切る小林アンカーの温水英真選手=2024年10月26日午後2時17分、宮崎県西都市聖陵町、中島健撮影 [PR] 宮崎県高校駅伝競走大会(男子は第77回、女子は第39回)は26日、西都市役所前を発着するコースで開かれ、男女とも小林が優勝した。女子は6連覇、男子は3連覇。いずれも12月22日に...
昨夏代表の宮崎学園が敗れる、宮崎商に1-2 高校野球宮崎大会 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 試合に敗れ、ベンチに引き上げる宮崎学園の選手=2024年7月17日午後4時24分、サンマリン、中島健撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
斉藤聖覇主将は「粘り強い野球が目標。守り中心にチャンスにいかに点を取れるかを磨きたい。昨年の実績とは切り替えて、挑戦者として臨みたい」と話した。 初戦で佐土原とあたる第3シード宮崎商の谷口真主将は「最近の試合では個々の打撃が目立っていたので、大会までつなげる意識を再確認した...
倍率35倍の人気、東洋大の新入試が物議 「ルール違反」と文科省 日本女性初の海外飛行、旧陸軍への志願は却下も… 足跡たどる特別展 ソーシャルランキング もっと見る フェイスブック はてなブックマーク 1 兵庫県議会の百条委員務めた前県議が死亡 知事選翌日に議員辞職488 2 トヨタや日生、フジ...
7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会で、宮崎代表の宮崎商は、愛知代表の中京大中京と10日の第1試合で対戦する。3年生だけで33人の選手がいる厳しい競争のなか、それぞれの役割を考慮して選ばれたベンチ入り20人を紹介する。 ①小野壮真投手(3年)富田 ...
航空大学校の訓練用小型機の前でポーズをとる福岡ソフトバンクホークスの前田悠伍投手(後列中央)ら新人選手たち=2024年2月5日、宮崎市赤江、鷹見正之撮影 [PR] プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの新人5選手が5日、宮崎市の航空大学校に「体験入学」した。 市生目の杜運動公園で開催中の春季...
第106回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)に出場する宮崎商の選手ら約30人が1日、宮崎空港から宿舎がある大阪市に出発した。 宮崎空港での出発式で、県高野連の田平裕三会長は「相手がどこであっても、一つ二つと言わず勝てる力を持っている。あなたたちしかこの舞台は経験で...
穂の冨高龍星選手(右)と冨高龍輝選手=2024年7月7日午前9時55分、サンマリン、中島健撮影 [PR (7、第106回全国高校野球選手権宮崎大会1回戦 高鍋12―0高千穂) 四裏1死、11点差。高千の先発冨高龍輝投手(3年)がマウンドに戻ってきた。 駆寄った双子の兄、龍星捕手(同)から「変化球で...
新型コロナウイルスの影響は、今夏の全国高校野球選手権大会でも続いている。宮崎代表・富島の浜田登監督(54)は、県勢の2年分の思いを背負って11日の初戦に挑んだ。 昨夏の宮崎代表だった宮崎商は、チーム…