天皇杯全日本レスリング選手権大会は12月25日に4日目を迎え、6階級の決勝を行った。Tokyo2020男子フリースタイル65kg級で金メダルに輝く乙黒拓斗と、グレコローマン60kg級で銀を獲得した文田健一郎がそれぞれ優勝し、パリ2024へ向けて前進した。女子では、53kg級の志土地真優が3位、62kg級の...