山形と秋田の両県で25日、記録的な大雨が降り、気象庁は同日昼から夜にかけ、山形県酒田市と遊佐町を対象に最大級の警戒を求める大雨特別警報を発表した。いったん、警報に引き下げられたが、深夜には山形県内の…
11日夜にかけ、警報級の大雨の恐れ 土砂災害にも注意を 写真・図版 県道の崩落に巻き込まれかけたタクシー=2024年7月10日午前10時40分、島根県出雲市大社町日御碕、垣花昌弘撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 【そもそも解説】温暖化どころか「地球沸騰化」?
県内では29日から30日ごろにかけて警報級の大雨や暴風になる恐れがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫(はんらん)、高潮などに警戒するよう呼びかけている。 同気象台によると、台風10号はゆっくりとした速さで西北西に進んでいる。予報円の中心を通った場合、30日朝から昼過ぎ...
九州北部で大雨被害が相次いだが、梅雨前線が山陰から東北に延びており、北陸でも14日まで雨空が続きそうだ。気象庁は土砂災害や浸水、増水への注意を呼びかけている。 降り始めの7日夜から10日夕までの雨量は石川県白山市白峰93・5ミリ、福井県の坂井市と敦賀市87・5ミリ、富山県砺波市76・5ミ...