皮膚にいくつかの穴をあけて行う腹腔(ふくくう)鏡下で切除し、一時的に人工肛門(消化管ストーマ)を造りました。 術前後の検査ではリンパ節を含めて転移はなく、再発の可能性は低いため抗がん剤治療はしませんでした。3カ月後に人工肛門を閉じる手術を受け、定期的に検査を受けています。もう...