関脇貴景勝は6日目も取組が組まれず、来場所での大関復帰の可能性がなくなった。 ■(東西トーザイ)一山本は突き磨き、大けが負った朝乃山を待つ
新番付が30日、発表された。新入幕だった初場所から2場所連続で11勝を挙げた大の里が新小結に昇進した。新入幕から所要2場所での新三役は、年6場所制となった1958年以降で4番目のスピード記録。先場所、新入幕力士として110年ぶり優勝を果たした尊富士は番付を11枚上げて前頭6枚目に…...
朝日新聞デジタル 【写真まとめ】大相撲秋場所8日目 北勝富士が8連勝 写真・図版 8 / 8 前の写真 次の写真 土俵入りした西方の幕内力士たち この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます
新関脇の琴ノ若は翔猿に敗れ2敗目を喫した。全勝を守っていた平幕の阿武咲、金峰山、熱海富士の3人にそろって土がつき、無敗はいなくなった。
(エディオンアリーナ大阪) 綱とりがかかる大関貴景勝は、好調正代を破って白星を先行させた。3連勝は9人。大栄翔、翔猿、大翔鵬、剣翔の追手風部屋勢や休場明けの高安、新入幕の北青鵬らが名を連ねる。関脇豊…