住職の嘉堂英源さんによると、大イチョウの紅葉は例年11月中旬から始まるが、今秋は暖かい日が多かったこともあり、例年より1週間ほど色づくのが遅かったという。嘉堂さんは「生命力にあふれた大樹の姿を、多くの方々に見ていただきたい」と話していた。