「広島大仏」に世界の戦争終息を願う 原爆の日、安堵町・極楽寺で 写真・図版 3 / 3 前の写真 次の写真 戦後の広島で復興を見守った大仏に参列者も焼香した=2024年8月6日、奈良県安堵町東安堵、今井邦彦撮影 この写真の記事を見る
米国による広島への原爆投下から79年を迎えた6日、奈良県安堵町・極楽寺の「広島大仏」(阿弥陀如来坐像(ざぞう))の前で平和祈念式典が開かれた。原爆が投下された午前8時15分に合わせ、参列者らが黙禱(もくとう)した。 大仏は高さ約4メートル、金箔(きんぱく)張りの木像で、鎌倉時代ごろ...
米国による広島への原爆投下から79年を迎えた6日、奈良県安堵町・極楽寺の「広島大仏」(阿弥陀如来坐像(ざぞう))の前で平和祈念式典が開かれた。原爆が投下された午前8時15分に合わせ、参列者らが黙禱(…
米国による広島への原爆投下から79年を迎えた6日、奈良県安堵町・極楽寺の「広島大仏」(阿弥陀如来坐像(ざぞう))の前で平和祈念式典が開かれた。原爆が投下された午前8時15分に合わせ、参列者らが黙禱(…