埼玉県内からも発生直後から多くの人が被災地で尽力してきた。朝日新聞が保健・医療分野に限ってまとめたところ、その規模は1月だけで300人を超えていた。中でも、医師や看護師らで避難所などを回る災害派遣医療チーム(DMAT)は「過去最大」の規模になった。 元日の発災直後から、県内からは警察...
被災者の救助や医療、支援――。能登半島地震で、全国から様々な専門家のチームが現地入りし、活動を続けている。埼玉県内からも発生直後から多くの人が被災地で尽力してきた。朝日新聞が保健・医療分野に限ってま…