Q埼玉県で男女別学高校を共学化する議論の経緯は? A 埼玉の県立高校137校のうち、男子校は5校、女子校は7校ある。多くが旧制中学や高等女学校の流れをくむ。そんな伝統校をめぐって2022年4月、弁護士らで構成する県の第三者機関「埼玉県男女共同参画苦情処理委員」に、県民から「県立の男子校が女...
「すごいやつがいた」と埼玉県立浦和高校(以下、浦高〈うらこう〉)時代を思い返すのは阿久津邦彦さん(78、1963年卒)だ。新聞部に所属。「60年安保と70年安保のはざまの世代で混沌(こんとん)としていた」と話す。 試験以外は学校に一度も姿を見せない男がいた、という。模範解答が廊下に張り出...
2023-10-16 埼私学保連ニュースVol.31号を掲載いたしました。 学校紹介 School introduction 【埼玉県私立中学高等学校】高校51校、中学校31校についての情報はこちらから。 入試情報 Entrance exam 入試日程・入試応募状況等についての情報はこちらからどうぞ。
いま、埼玉県立高校には計12の別学校がある。各界で活躍する著名人を多数輩出する名門校も多い。 そんな別学校をめぐり、昨年4月、ある苦情が県の第三者機関「男女共同参画苦情処理委員」に届いた。 「県立の男子高校が女子の入学を拒んでいることは不適切だ」 「公的機関が性別で異なる扱い、大問...
男女別学に関する学習会=2023年10月15日、さいたま市 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 埼玉県立高の「共学化」求め勧告 県の第三者機関、20年ぶり2度目 都立高の男女別定員、来春入試から廃止 今春は女子80人「不合格」 「おうち英語」は言語学の定説破り? 研究...
全国高校ラグビー大会に向けて練習する川越東の選手たち=2023年12月17日午前10時52分、埼玉県川越市久下戸、浅田朋範撮影 [PR] 第103回全国高校ラグビー大会の1回戦が28日、大阪・花園ラグビー場であった。埼玉県代表の川越東は、倉敷(岡山)を22―13で破り、花園での初勝利を飾った。 川越東は前...
ヘルメットを贈る梶原悠未選手=2023年6月2日午前11時22分、埼玉県和光市立第五小学校、抜井規泰撮影 [PR] 東京五輪の自転車競技で銀メダルを獲得した梶原悠未選手(26)が2日、母校の埼玉県和光市立第五小学校を訪れ、全校児童に夢を諦めないことの大切さなどを語った。「世界自転車デー」(3日...
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須江正尋さん=2023年11月13日午後2時24分、埼玉県東松山市、山田暢史撮影 [PR] 国内のボディービル大会で長年活躍し、「伝説」と呼ばれる男性が埼玉県東松山市で開いたジムが好評だ。56歳の今も現役のトップ選手で、教えを請うために県内外の選手ら約800人が足を運んできた。ただ、順風満帆の...
◇第47回県アンサンブルコンテスト(8日、県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催) ▽中学生部門中央地区大会 【金賞】さいたま・桜木打楽器四、さいたま・南浦和フルート三、淑徳与野・木管八、さいたま・美園南打楽器五、さいたま・本太打楽器四(以上地区代表)、さいたま・南浦和サクソフォン五...