埼玉県議会(定数93)は9日、2023年度に議員に交付した政務活動費(政活費)の収支報告書と領収書の写しを公開した。11会派に計5億5450万円が交付され、計5億212万円(以下、1万円未満切り捨て)が使われた。残りの5238万円は県に返された。執行率は90・6%だった。 会派別でみると、自民党県議団は...
地域のものごとを決める自治体の議会は住民に開かれているのか。埼玉県内40市の議会を調べると、2市が本会議をインターネット配信していなかった。八潮市は今年度中にも導入予定で、残るは三郷市だけになる。議…
埼玉県上尾市の市議会議員候補えびはら直矢のホームページです。 子育て世代からシニア世代まで活躍できる上尾をつくるために。 しがらみにとらわれず、 いまの上尾に必要な改革を進めるために全力を尽くします。上尾市議会議員えびはら直矢(海老原直矢)ホームページ
「留守番も虐待」条例改正案、提出は自民埼玉県議団 団長の発言詳報 放課後の居場所は? 埼玉の虐待禁止条例改正案「子どもも息苦しい」 虐待禁止条例改正案は「むちゃくちゃ」 PTA協議会が反対署名活動 撤回の虐待禁止条例案、憲法から考えた 「個人の尊厳」の強い意味 「絶対に嫌」「価値観に懸念」…虐...
埼玉県議会の自民党議員団は3日、子どもの権利を保障し、施策を充実させるための「埼玉県こども・若者基本条例」の骨子案をまとめ、公表した。9月の定例会に提案し、成立をめざす。 骨子案は、子どもや若者が権利の主体であると位置づけ、社会全体で子育てを支えることを前提に、基本理念や県民...
埼玉県毛呂山町議会は9日、農業委員の選考過程が不公正だったとして、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委員会)を設置する決議を賛成多数で可決した。一方的な意見に基づき応募者1人を委員候補から除外したとされる町側の対応について究明する。
子どもの自宅などへの放置を禁じる埼玉県虐待禁止条例改正案について、埼玉県議会は13日、自民党県議団から提出されていた撤回請求を承認した。改正案を提出した同県議団が、子どもだけの外出や短時間の留守番も「虐待」に当たるとの見解を示し、県内外から批判が集まっていたが、正式に取り下げが決...
政務活動費5億212万円 5200万円返還 昨年度の埼玉県議会 写真・図版 埼玉県 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も 朝日新聞 さいたま総局 公式Xアカウント ※Xのサービスが混み合っている時など、ポストが表示されない場合があります。Xのログイン状態により、タイ...
埼玉県議会で20日、自民党県議団などがインボイス(適格請求書)制度の廃止を求める意見書案を提出し、賛成多数で可決された。経理事務などが小規模事業者に過大な負担となっていることや、国の支援措置が不十分なことなどを提出理由に挙げている。自民は党として制度導入を推進してきただけに、埼玉の...
埼玉県朝霞市議会の議員有志は6月定例市議会で、議員や候補者が他人の名誉を毀損したり恐怖を与えたりするおそれのある言動を禁じる「市政治倫理条例」を議員提案する。4月に行われた衆議院の東京15区補欠選挙で、党代表や落選した元候補者らが逮捕された「つばさの党」の政治活動が念頭にある。10日開会...