安住氏は党所属議員に各地の実態を調査するよう呼びかけた。 また、マイナカードを健康保険証としても使う「マイナ保険証」については、「国民は大変不安に思っている。『紙を残せ』というのが国民の偽らざる気持ちではないか」と述べ、現行の保険証の存続を求めていくとした。