中国・杭州アジア大会に頭脳スポーツとして採用された囲碁の女子団体で日本は2日、準決勝で中国に敗れたものの、続く3位決定戦で香港を破り、銅メダルを獲得した。 女子団体(3人)で4強に進んだ日本は、強豪の中国に対し上野愛咲美女流名人(21)が先勝したが、藤沢里菜女流本因坊(25)と上野梨紗二...
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人 大出公二 文化部|囲碁担当 フォロー 専門・関心分野 囲碁list関連ニュース 13歳の仲邑菫、女性最強の藤沢里菜に挑む お腹の中で対局した過去 仲邑菫二段、タイトル挑戦の初戦敗れる 一...
若手No1棋士と若手No1声優が超会議で夢の対決。腕に覚えありの岡本さんが飛車落ちで橋本八段に挑戦...
囲碁の大竹英雄名誉碁聖が引退 名人4期、ライバルとのチクリン対決 囲碁・芝野虎丸名人が就位式「反省を含めて、努力を続けていけたら」 世界のシモキタ 新たな街づくりに尽力する再開発反対派の元急先鋒 囲碁と将棋のW上野が新人王表彰式に同席 「上野ご両家の皆様……」 囲碁名人戦「死のリーグ...
「囲碁には三つの顔がある」と三戸秀平初段(15)は言う。「序盤の布石の絵を描くような独創性と、中盤の丸太を振り回すような戦いと、終盤の学者のように細やかなヨセ。それぞれがまったく違って楽しい」。ボー…
2023年に最も活躍した囲碁の日本棋院所属棋士に贈られる「第57回棋道賞」の最優秀棋士賞に、一力遼棋聖が選ばれた。芝野虎丸名人の挑戦を退けた棋聖連覇に加え、井山裕太王座の本因坊12連覇を阻み、天元も獲得。自身初の三冠を達成し、前年まで11年連続受賞の井山を抑え、初のMVPに輝いた。
<お知らせ>無料講座「背骨リセットセミナー」 <お知らせ>信田さよ子さん講座「セクハラの仕組み」 二つのミス 第47期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦 第26局第5譜 斎藤の嘆き 第80期将棋名人戦七番勝負 第5局第6譜こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 11月12日 (火) 第...
本局は隅、辺で陣地を稼ぐ名人に対し、挑戦者が左辺から中央にかかる大模様で対抗。名人が下辺の黒模様を削りにいった白108の対応を挑戦者が誤った。名人は中央白124、128の出切りから戦機をとらえ、最後は挑戦者の囲いを破壊して勝負を決めた。
移籍後3カ月で早くも棋戦覇者となった。 現地報道によると、現在韓国女子ランキング10位。対局は韓国の民族服チマ・チョゴリを着て行われ、ランキング4位の格上の呉を相手に、先を急がない手厚い構えで押し、寄り切る堂々の勝利だった。
第32局第3譜(76―106)白 九段 許家元(3勝3敗) 黒 八段 志田達哉(2勝4敗) (6目半コミ出し) * 前譜で触れた許の美しい手順について、大竹解説者は「許先生はいつも形がきれ…