また、内部を覆う工事を請け負った1次下請けの川合組(新宮市)に対し、粗雑な工事が認められたとして8月28日付で入札参加資格停止3カ月とした。 一方で、県職員が施工の前後で立ち会う「段階確認」を十分にしなかったことも発覚している。コンクリート施工68カ所のうち、確認したのは3カ所だけ...
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問題を起こした場合の入札参加資格の停止期間を見直す。要項に「社会的な影響が大きい場合は停止期間6カ月」と追加。これにより、悪質だった場合の「2倍加算」があるため、最長は1年間になる(4月1日施行)。ほかに、段階確認の徹底や職員の技術力の強化なども示された。 県道路建設課によると現在、県...
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