和歌山県の災害対策本部の統制室。県内の道路状況などがモニターに映し出されている=2024年8月13日、和歌山市湊通丁北1丁目、榊原織和撮影 [PR] 気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を8日に発表して以降、県や自治体は、お盆休みを返上するなどして警戒を続けている。 巨大...
気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を8日に発表して以降、県や自治体は、お盆休みを返上するなどして警戒を続けている。 巨大地震注意の発表後、県は全職員に参集をかけ、その後は24時…
8月8日に気象庁が発表した「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を受け、和歌山県は自治体や企業などの対応に関するガイドラインをつくる。岸本周平知事が24日の定例会見で明らかにした。 臨時情報の発表を受けて、県内ではイベントの開催や避難所の開設、交通機関の運行や店の営業などで対応が...
気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を8日に発表して以降、県や自治体は、お盆休みを返上するなどして警戒を続けている。 巨大地震注意の発表後、県は全職員に参集をかけ、その後は24時…