5日午前9時時点の台風6号の位置と進路予想=気象庁のサイトから [PR] 台風6号は5日午前、沖縄・久米島の北の海上を東の方向へ進んだ。6日にかけて沖縄や鹿児島県の奄美地方にかなり接近する見込み。気象庁は、沖縄で5日午後~6日午前、奄美で5日午後~6日の日中、局地的豪雨をもたらす線状降...
大型で強い勢力の台風6号が、九州地方付近を北上する見込みだ。長崎地方気象台によると、九州北部に最も近づくのは8~9日。長崎に最も近づく進路をとると、長崎原爆の日の9日に大雨警報や暴風警報が出る恐れも…
今後発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。 台風の進路予想や、土砂災害、浸水害、洪水の危険度分布に関しては、「気象庁ホームページ」などを確認してください。 次の情報は、6日17時00分頃に発表する予定です û...
【台風第10号の今後の見通し(進路・暴風・河川の増水・氾濫など)について】 強い台風第10号は、今後特別警報級の勢力まで発達し、5日から6日にかけて沖縄地方に接近する見込みです。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、6日から7日にかけて奄美地方から九州に接近または上陸す...
台風7、8号、日本近海で相次ぎ発生 16日以降に東日本接近の恐れ 写真・図版 2 / 4 前の写真 次の写真 台風5、6、7、8号の進路予想図。8月に入り、日本近海での台風の発生が相次いでいる=気象庁ウェブサイトから この写真の記事を見る ...
台風10号(サンサン)の進路予想は当初より、西寄りへとずれてきた。なぜズレが生じたのか。 京都大防災研究所の伊藤耕介准教授によると、複数の要因が考えられるが、予想を狂わせた主なものは、台風10号の西側で、反時計回りに吹いている「寒冷渦(かんれいうず)」とみられるという。 「寒冷渦に...
強い台風第14号は8日明け方にかけて大東島地方に最も接近し、その後9日以降は奄美地方から西日本へ接近し、10日以降は東日本に接近し、上陸するおそれがあります。高波に厳重に警戒し、暴風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 (本文)[台風の現況と予想] 強い台風第14...
24日に予想される波の高さは、 東北地方、伊豆諸島 6メートル 関東地方、東海地方、近畿地方 5メートルです。 暴風やうねりを伴った高波に警戒・注意してください。<大雨・雷・突風> 台風の北上に伴い前線の活動が活発となり、西日本から東北地方の太平洋側を中心に25日にかけて、雷を伴った...
14日午前6時時点の台風7、8号の進路予想図=気象庁のサイトから [PR] 日本の南の海上では13日午前3時ごろ、台風7号(アンピル)が発生した。発達しながらゆっくりとした速さで北上し、16日以降、伊豆諸島や東日本に接近し、お盆期間の交通に影響する恐れがある。また、日本の東南の南鳥島近海にあ...
1 / 2 前の写真 次の写真 台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 8月多発の台風は「モンスーントラフ」が要因か 東北上陸にも影響 深刻な被害な...