影響はいつごろ? 大雨や暴風・強風など台風の影響が出るのは▽九州では18日朝ごろにかけて▽四国では18日夜遅くにかけて▽近畿と中国地方、東北では17日夜~18日夜遅くにかけて▽関東甲信や東海では17日夜から~19日にかけてと予想されています。
9日以降は台風や前線の影響で、西日本や東日本で大雨となる見込みです。 9日0時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、 関東甲信地方 150ミリ 東海地方 120ミリ 四国地方、近畿地方 100ミリ10日0時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、 東海地方 200から300ミリ 四国地方、近畿地方、関...
瀬戸内海付近を進む台風10号の影響で、台風から離れた関東や東海地方でも記録的な大雨を観測している。 気象庁によると、神奈川県小田原市では、午後0時50分までの24時間で331ミリの雨が降った。静岡県熱海市でも午前10時50分までに303ミリの雨を記録し、いずれも観測史上最大となった。 東京都練...
非常に強い勢力となって接近する台風10号の影響で東海地方に湿った空気が流れ込みやすくなり、27日は愛知県東部を中心に断続的に強い雨が降った。川の増水などで複数の道路が通行止めとなったほか、一部の交通…
中部空港の発着案内板は九州便を中心に「欠航」と表示していた=2024年8月30日午前10時25分、愛知県常滑市、臼井昭仁撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 台風から離れた地域でも大雨 「水蒸気コンベヤーベルト」条件そろう 【交通まとめ】東海道新幹線、31日も三島...
東海地方は30日も台風10号に伴う大雨が続き、交通機関で運行取りやめや欠航が相次いだほか、週末のイベントが次々と中止が決まるなど、影響が広がる。名古屋地方気象台などは、週末も引き続き土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などに注意するよう呼びかけている。 同気象台によると、25日午後6時の...
当初はほぼ真っすぐに北上し、東海地方周辺に上陸する見通しだった。しかし、太平洋高気圧の予想以上の張り出しに押されるように西へ移ろう。さらにその後、西側にあった「寒冷渦」と言われる冷たい低気圧が吹かせる反時計回りの風に送られるように、九州の南にまでゆっくり西進した。 高い...
台風の影響で西日本を中心に大雨が見込まれ、29日午前6時までの24時間に予想される雨量は、九州南部500ミリ▽九州北部と奄美で各300ミリ▽四国250ミリ▽東海200ミリなど。九州南部ではその次の24時間でも600ミリが予想され、同じ場所で長時間の豪雨となる恐れがある。 交通も既に乱れ始めている。東海道...
台風10号は31日、四国を東に通過し、東海地方を中心に大雨をもたらした。9月1日には紀伊半島沖から進路を変えて北上し、2日にかけて熱帯低気圧に変わる見込みだ。関東や東海などでは局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が発生する恐れがあり、気象庁は引き続き警戒を呼びかけている。
一方、2日に静岡県で局地的な大雨をもたらした前線は次第に弱まるが、台風周辺の暖かい湿った空気が流れ込む影響で、3日にかけて東海地方などで引き続き局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込み。東海地方では6日まで警報級の大雨となる可能性がある。九州地方で大気の状態が不安定になり局所...