台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 8月多発の台風は「モンスーントラフ」が要因か 東北上陸にも影響 深刻な被害なぜ回避 九州の梅雨、カギは「...
5日午前9時時点の台風6号の位置と進路予想=気象庁のサイトから [PR] 台風6号は5日午前、沖縄・久米島の北の海上を東の方向へ進んだ。6日にかけて沖縄や鹿児島県の奄美地方にかなり接近する見込み。気象庁は、沖縄で5日午後~6日午前、奄美で5日午後~6日の日中、局地的豪雨をもたらす線状降...
日本の東の海上を北上中の台風5号は、11日以降に本州に接近、上陸しそうだ。13日にかけて、東北や北海道で天気が大荒れとなる恐れがあり、気象庁は暴風や高波、河川の増水などへの警戒を呼びかけている。 気象庁によると、太平洋高気圧が北に張り出し、当初の予想よりも台風の進路は本州寄りになる...
朝日新聞デジタル 台風7、8号、日本近海で相次ぎ発生 16日以降に東日本接近の恐れ 写真・図版 4 / 4 前の写真 次の写真 13日午後に発生した台風8号の進路予想図。日本の東を北上する見込み=気象庁ウェブサイトから この写真の記事を見る...
台風10号進路予想がズレた理由 専門家「寒冷渦が背負い投げした」 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る ...
朝日新聞デジタル 台風10号進路予想がズレた理由 専門家「寒冷渦が背負い投げした」 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 京都大防災研究所の伊藤耕介准教授=本人提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も
台風10号(サンサン)の進路予想は当初より、西寄りへとずれてきた。なぜズレが生じたのか。 京都大防災研究所の伊藤耕介准教授によると、複数の要因が考えられるが、予想を狂わせた主なものは、台風10号の西側で、反時計回りに吹いている「寒冷渦(かんれいうず)」とみられるという。 「寒冷渦に...