17日午前6時時点の台風14号の進路予想図=気象庁のホームページから [PR] 大型の台風14号(プラサン)はマリアナ諸島付近を北西に進んでいる。18日には奄美や沖縄地方に最も接近するおそれがある。気象庁によると、大潮の時期が重なる影響もあり、うねりを伴った高波に警戒する必要がある。強風...
気象庁は17日午前11時、大型で猛烈な台風14号が九州地方に接近するのにともない、同日夜にも鹿児島県と九州北部地方に暴風、波浪、高潮の特別警報を、九州地方に大雨特別警報を出す可能性があると発表した。「経験したことのない暴風などが予想され、最大級の警戒が必要」としている。 さらに九州南部、奄...
強い台風第14号は8日明け方にかけて大東島地方に最も接近し、その後9日以降は奄美地方から西日本へ接近し、10日以降は東日本に接近し、上陸するおそれがあります。高波に厳重に警戒し、暴風、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 (本文)[台風の現況と予想] 強い台風第14...
台風7号 東海道新幹線 14-16日 計画運休の可能性2023年8月12日JR東海は台風7号の接近に伴い沿線での大雨や強風が予想されるとして、東海道新幹線について、15日は終日、全線もしくは一部の区間で計画運休を実施する可能性があると発表しました。一方、台風の進路変更により、14日と16日については計画...
14日午前6時時点の台風7、8号の進路予想図=気象庁のサイトから [PR] 日本の南の海上では13日午前3時ごろ、台風7号(アンピル)が発生した。発達しながらゆっくりとした速さで北上し、16日以降、伊豆諸島や東日本に接近し、お盆期間の交通に影響する恐れがある。また、日本の東南の南鳥島近海にあ...
非常に強い台風10号は今後、日本列島をゆっくりと縦断し、大きな被害をもたらす可能性がある。気象学を専門とする三重大学の立花義裕教授は、近年のある変化が、台風の被害や進路に影響を及ぼすと指摘している。 ――台風10号はいったん西へ大きく向きを変えました。当初の進路予想とはかなり異なり...
台風は西寄りに進んでいて、進路の予想には幅がありますが週末以降、沖縄の南の海上へ進む可能性もあります。今後の情報に注意してください。現在、日本の南には台風22号、23号、24号、そして25号の4つがあります。このうち台風22号は、12日夜には熱帯低気圧に変わる見込みですが、気象庁によ...
台風11号が発生 31日にも西日本に接近の予想 早めの備えを 2022年8月28日 17時53分 28日午後、日本の南の海上で台風11号が発生しました。台風は3日後の水曜日にも西日本に接近すると予想されていて、今後の情報...
台風10号進路予想がズレた理由 専門家「寒冷渦が背負い投げした」 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る ...
台風10号の進路予想などについて説明する予報官ら=2024年8月30日、宇都宮地方気象台、津布楽洋一撮影 [PR] 宇都宮地方気象台は30日、西日本などに被害をもたらしている台風10号についての説明会を開き、台風の接近に伴って栃木県内でも河川の増水などに警戒するよう、自治体の防災担当者らに呼びか...