[台風の現況と予想] 台風第12号は、22日15時には日本の南にあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径85キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。 台風...
県と盛岡地方気象台は明るい時間帯に避難することや、河川の氾濫(はんらん)や土砂災害への注意を呼びかけた。 同気象台などによると、台風5号は12日明け方から昼前にかけて県内に接近し、上陸の恐れがある。12日未明に土砂災害警戒情報が発表される可能性があるという。 予想される12日午前6時ま...
非常に強い台風10号は今後、日本列島をゆっくりと縦断し、大きな被害をもたらす可能性がある。気象学を専門とする三重大学の立花義裕教授は、近年のある変化が、台風の被害や進路に影響を及ぼすと指摘している。 ――台風10号はいったん西へ大きく向きを変えました。当初の進路予想とはかなり異なり...
台風は西寄りに進んでいて、進路の予想には幅がありますが週末以降、沖縄の南の海上へ進む可能性もあります。今後の情報に注意してください。現在、日本の南には台風22号、23号、24号、そして25号の4つがあります。このうち台風22号は、12日夜には熱帯低気圧に変わる見込みですが、気象庁によ...
台風4号の今後の進路です。 こちらは11日朝、風の強まり出した福岡市内の様子です。 台風は11日午前11時半現在、対馬の北西110キロの海上にあり、東北東に進んでいます。12日朝には山陰沖に達する見込みです。この後、台風の近づく地域では、雨、風が非常に強まる見込みです。 今後の雨の予想...
今後の台風の予想ですが、台風4号は次第に進路を東寄りに変えて、11日から12日にかけて日本海を北東へ進む見込みです。 11日朝までに予想されている雨量は、九州で120ミリとなっていて、台風から遠い東日本でも局地的には1時間に50ミリ前後の非常に激しい雨が降るでしょう。気象庁は台風情報に...
台風5号の進路予想図(10日午後6時時点)。東北地方に12日ごろに上陸する見込み=気象庁ウェブサイトから この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 台風5号、12日ごろに東北に上陸見込み 気象庁「強い危機感」 がけ崩れ警戒、起きたのは地すべり 指定区域内の「想定外」95...
台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 8月多発の台風は「モンスーントラフ」が要因か 東北上陸にも影響 深刻な被害なぜ回避 九州の梅雨、カギは「...
台風7号 東海道新幹線 14-16日 計画運休の可能性2023年8月12日JR東海は台風7号の接近に伴い沿線での大雨や強風が予想されるとして、東海道新幹線について、15日は終日、全線もしくは一部の区間で計画運休を実施する可能性があると発表しました。一方、台風の進路変更により、14日と16日については計画...
今後発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。 台風の進路予想や、土砂災害、浸水害、洪水の危険度分布に関しては、「気象庁ホームページ」などを確認してください。 次の情報は、6日17時00分頃に発表する予定です û...