台風10号の進路予想を説明する大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官=2024年8月25日午後3時、大阪市中央区、赤田康和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 8月多発の台風は「モンスーントラフ」が要因か 東北上陸にも影響 深刻な被害なぜ回避 九州の梅雨、カギは「...
気象庁は26日、台風の進路を示す予報円について、これまでより最大40%小さくして発表すると明らかにした。予報円は台風の中心が70%の確率で入ると予想したもので、予測精度の向上やスーパーコンピューターによる予報モデルの改善などで、これまでより範囲を絞り込めるようになった。
台風10号の進路予想の変遷 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます