燃料費の高騰を受け、政府が昨年2月請求分から始めた電気・ガスの補助金は現在、電気が1キロワット時あたり3・5円、ガスが1立方メートルあたり15円。今年5月の請求分まで続け、6月請求分以降は縮小することが決まっている。 電気料金には、輸入する燃料の値動きを反映する仕組みがある。