土気中学校の木管八重奏の生徒たち=2024年3月9日午前11時13分、千葉市緑区、田辺詩織撮影 [PR] 第47回全日本アンサンブルコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が20日、群馬県高崎市の高崎芸術劇場で開かれる。千葉県内から東関東支部代表として出場する千葉市立土気中(木管八重奏)と、県...
ロウソクの火を手に看護の道を進む決意を誓う生徒たち=2024年4月19日午後2時36分、千葉市美浜区若葉3丁目、織井優佳撮影 [PR] 千葉県立幕張総合高校(千葉市美浜区)で19日、看護科で3年間学んだ37人が2年課程の専攻科に進級した。ロウソクの火を手に、看護の道を志す決意を新たにする「戴灯...
特別支援学校のスクールバスにトラック追突、生徒ら5人軽傷 大阪 注目の動画【解説人語】相次ぐ太陽フレア、最悪のシナリオは? 活動は最盛期に 速報・新着ニュース 一覧 33分前 新機構がお金の無料相談 家計見直しや資産形成に中立的な助言 48分前 被害出ても保護政策 「人よりクマが大事な...
生徒会長と両立悩んだ 積み重ねた練習、真面目さがたぐり寄せた一本 写真・図版 2 / 3 前の写真 次の写真 四街道の新城陽太=2024年7月14日、県、杉江隼撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 闘病中に届いた思わぬ贈り物 白血病乗り越え、最後の夏に見せたい姿...
この日、4打数2安打と好調の新城。実はもう一つの顔がある。それは生徒会長だ。新城が打席に立つと、スタンドから「いけ! 生徒会長」という声がわき上がった。 昨年11月から会長を務め、野球部との両立をはかってきた。だが、度重なる肉離れの再発などで、生徒会にいる時間が多くなっていた...
生徒の自由を不当に縛る校則が減っていくのはいいことだと思います。ツーブロック禁止だけが問題なのではありません。日本の学校にはおしゃれを禁止する方向性の決まりがたくさんあります。「学業や学校生活の邪魔になる」「そういう子たちが多い学校は荒れて…続きを読む まとめ読みができます...
法被を着てメロンコッペパンを売る銚子商業の生徒ら=2022年6月26日、千葉県銚子市、大久保泰撮影 [PR] 2011年の原発事故の風評被害をきっかけに、千葉県立銚子商業高校で水産業や観光業を支援する地域活性化プロジェクトが始まって11年になる。赤字の銚子電鉄を資金面で支え、地元の特産品の商品化な...
「人数が少ないからマーチングは無理、ではなく、人数が少なくてもできることに生徒たちは心を込めて挑戦した」と、顧問の宇佐見詠子教諭。目標とした金賞には届かなかったが、テューバを担当した部長の寒河江陽大さん(3年)は、「音量が出せて、今日の演奏が一番よかった」と振り返った。 各...
障害のある生徒の学校生活環境を整えるため、県立高校へのエレベーターの設置をリースにより計画的に進める(3600万円)。 LGBTQ(性的少数者)当事者の不安や悩みに対応する相談窓口を設置(133万円)。貧困など困難な問題を抱える女性を支援する新法が4月に施行されるのを受け、民間団体に委託して...
部員数は254人にも上る大所帯だ。 昨年は、東関東大会で金賞を受賞したものの、3枠の全国への切符を逃した。 部員を目覚めさせた一言 「このままだと、今年も全国には行けないよ」 7月下旬。音楽室で合奏中、顧問の教諭、伊藤巧真さん(36)が生徒たちに問いかけた。 この一言が生徒たちを目覚...