北陸新幹線、あす開業 ターミナル敦賀駅は、料金・時間はどうなる? 写真・図版 1 / 3 前の写真 次の写真 新幹線からスムーズに特急に乗り換えられるよう新たに設けられた敦賀駅構内の案内表示=2024年3月8日午前11時3分、福井県敦賀市、佐藤常敬撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を...
北陸新幹線東京―敦賀間の最短所要時間は3時間8分で、特急への乗り継ぎが必要な現在より50分間縮まる。東京発下り始発は午前6時16分、敦賀発の東京行き上り最終は午後8時11分となる。 山形新幹線「つばさ」はE8系投入により、最高速度が時速275キロから300キロにアップ。東京―山形間の最短所要時間...
一方、敦賀駅の利用者は、従来通りの米原経由が「優勢」だ。米原経由(特急と東海道新幹線)は最短2時間40分で、料金は1万3820円。北陸新幹線は乗り換えは不要となるが、最短で3時間8分、料金も1万6360円とともに増える。時間は変えられないものの、北陸新幹線の早割やネット割など料金の「対抗策」...
北陸新幹線の金沢―敦賀間が2024年3月16日に開業します。新たな6駅を含む沿線の見どころは? 沿線在住のAKB48坂川陽香さんが魅力を語り、記者がお薦めする1日観光コースやイチオシ昼食も紹介します。 第1回 北陸新幹線、金沢ー敦賀間開業 福井在住AKB48坂川さんの期待は ...
金沢―敦賀間が延伸開業した北陸新幹線の各駅では16日、開業を祝うさまざまな催しがあった。延伸により、首都圏、関西方面と北陸との移動時間が短縮される。北陸への観光客らの増加が、能登半島地震からの復興につながることが期待されている。▼1面参照 ...
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業から1カ月余り。「終着点」となった敦賀から新大阪への延伸が注目されるが、着工の見通しは立たず、福井県内では嘆きの声が上がる。計画の「小浜・京都ルート」が進展せず、立ち消え…
北陸新幹線の金沢―敦賀間が2024年3月16日に開業します。新たな6駅を含む沿線の見どころは? 沿線在住のAKB48坂川陽香さんが魅力を語り、各駅をQ&Aで朝日新聞連載オリジナルキャラクター「かがやき駅長」が解説、記者がお薦めする1日観光コースやイチオシの昼食も紹介します。
【群馬】JR高崎支社は3月の北陸新幹線の敦賀延伸を記念して、高崎駅新幹線ホーム待合室を、鉄道の利用客や車両運行、設備保守など日々の業務に従事する社員らを描いたイラストで飾っている。 イラストは、社員…
北陸新幹線の金沢―敦賀開業を記念した北陸3県(富山、石川、福井)47蔵の地酒ボトルが、開業1カ月前の16日に発売された。計5万2500本の限定品で、3県のJR駅売店などで買える。能登半島地震で被災し…
来年3月16日に延伸する北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県)間で、「かがやき」や「はくたか」など実際の営業用車両として使われる新幹線での試験走行が26日から始まった。 この日未明、JR西日本「W7系」の12両編成が、白山総合車両所(石川県白山市)から金沢駅に入線して出発。新しくできた同県の...