第77回秋季北海道高校野球大会(道高野連など主催)の全道大会の組み合わせ抽選会が9日、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)であり、夏春連続の甲子園出場をめざす札幌日大は2回戦から登場し、帯広工と北照の勝者と対戦することが決まった。昨秋の道大会を制した北海は函館中部との顔合わせ。選...
第77回秋季北海道高校野球大会(道高野連など主催)の全道大会の組み合わせ抽選会が9日、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)であり、夏春連続の甲子園出場をめざす札幌日大は2回戦から登場し、帯広工と…
第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)の出場校が24日発表され、北海道代表に昨秋の全道大会を制した東海大札幌が選ばれた。出場は東海大四時代、準優勝だった2015年以来、10年ぶり7回目。全道大会8強で3回目の21世紀枠候補校だった釧路江南は選ばれなかった。組み合わせ抽選会は3月7日...
(22日、第76回秋季高校野球全道大会準々決勝 北海10―0クラーク国際=7回コールド) 投手に転向してわずか6カ月。北海の松田収司投手(1年)が、クラーク国際を被安打1の7回無失点に封じて、宿敵に雪辱した。 身長178センチ。背番号「11」を背負う右腕が、細身の体をしならせスイスイと投げ込んだ...
第77回秋季北海道高校野球大会(北海道高野連など主催)の全道大会は23日、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)で準決勝があった。 東海大札幌は一回に4点を先行すると、今夏の南北海道代表、札幌日大を破った。決勝進出は2年連続。昨秋の優勝校、北海は八回に駒大苫小牧を突き放し、3年連続で決勝...
(21日、第76回秋季高校野球全道大会2回戦 旭川実3―5東海大札幌) 敗れた旭川実のエース田中稜真投手(2年)は「来夏が甲子園のラストチャンス。冬場はまず体作りをして、夏は150キロを投げたい」と、再起を誓った。 田中投手は1年生夏からベンチ入りし、昨秋から背番号「1」を背負う旭川実の「絶...
駒大苫小牧の「1」は気迫 好救援のエースが逆転呼び込む 秋季大会 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 初の高校野球公式戦となる札幌ドームで選手宣誓をする帯広大谷の糸瀬拓未主将=2023年10月18日午前9時20分、札幌ドーム、佐々木洋輔撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
第76回秋季北海道高校野球大会(道高野連など主催)の全道大会が18日、札幌ドームで開幕した。開幕試合は駒大苫小牧が北星大付に逆転勝ち。札幌第一は函館大柏稜の猛追を振り切った。計六つの併殺を記録する守り合いとなり延長10回タイブレークまでもつれた北照と旭川実は、旭川実が制した。札幌ドー...
(28日、高校野球北北海道大会旭川地区Aブロック2回戦、旭川実6―0旭川西) 旭川実の2年生右腕、田中稜真投手が無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)達成に残り1死まで迫った。 田中投手は一回、2者…
札幌日大・佐々木颯大記録員 元投手はチームの精神的支柱に成長 東海大札幌、強打線育んだ「新谷米」 具材のサケフレークで食欲拍車 シェアハウス球児7人、愛情カツで験担ぎ 金髪キャサリンと挑んだ夏 野球と酪農の二刀流で仲間の力に 最強のエネルギー源はバターミルク こんな特集も注目...