色が違う飴の束を重ね、太くすればどこまでも細く延びる”の基本思想の大発明、当時の評価で“10億円の莫大な赤字”を出していた“ハイチラック”合皮製法から完全撤退、新製法を採用、辛苦に耐えて開発された東レの不織布基材の人工皮革、エクセーヌ(Ecsaine)などの新製品、苦難の末結実、人工皮革...