本論文では上述の課題を解決するために,テキスト解析 c 2012 Information Processing Society of Japan 1 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Technical Report 器 KyTea *1 を用い,素性頻度ファイルと部分的アノテー ションコーパスによる分野適応を行って単語分割器の再学 習を行う枠組みを提案する....