記者会見を開く斎藤元彦兵庫県知事=2024年8月7日、兵庫県庁、石田貴子撮影 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、7月末から病欠していた井ノ本知明・総務部長が総務部付に異動することが16日、わかった。県幹部の離脱は、片山安孝副知事の辞職(7月31日付)、副知事に次...
記者会見を開く兵庫県の斎藤元彦知事=2024年8月7日、兵庫県庁、石田貴子撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 兵庫知事、告発者保護を検討せず 自ら文書入手し県幹部に調査を指示 告発者捜し、内部で調査、そして処分… 兵庫県の対応に高まる批判 「すぐ辞職を」 兵庫の...
一連の学校側の対応について、「『いじめを見える化』するという姿勢が欠如」しており、生徒への継続的なケアができていないと批判した。 弁護士や臨床心理士ら4人でつくる第三者委は教職員16人、生徒30人から聞き取りした。弁護士で社会福祉士の曽我智史委員長はこの日の会見で、「生徒は本当に...
県幹部の離脱は、片山安孝副知事の辞職(7月31日付)、副知事に次ぐポストの小橋浩一理事の異動に続き3人目となった。 総務部長は、斎藤知事らを告発した元西播磨県民局長を調査した人事課などを所管する総務部のトップ。県関係者によると、異動は19日付で、後任は有田一成・秘書広報室長が務め...